【市田柿】豊丘村の市田柿が美味しい理由。

市田柿は以下のような手順で、ひとつひとつ手作業で作られています。
収穫 ⇒ 皮むき ⇒ 吊るし ⇒ 燻蒸 ⇒ 乾燥 ⇒ 粉だし
皮むきなど機械も使われていますが、昔ながらの製法を守って作られる市田柿は比較的小ぶりではありますが、ふっくらと柔らかく、特にポリフェノールが多く含まれているのが特徴です。

市田柿2市田柿3市田柿4

市田柿の収穫が始まると、村内のあちこちで写真のような「柿のれん」を見る事ができます。

村のあちこちで見る事のできる柿のれんは、季節ならではの風物詩。

村のあちこちで見る事のできる柿のれんは、季節ならではの風物詩。

美味しい市田柿になる為には自然気象が大きくかかわってきます。
豊丘村の目の前に流れる、かつては暴れ川とも言われた天竜川。柿のれんができる頃になると、この天竜川から朝霧が発生します。
その朝霧が皮のむかれた市田柿に適度な水分を含ませます。

雲海のような天竜川からの朝霧

雲海のような天竜川からの朝霧

 

干され、色の変わっていく柿のれん

干され、色の変わっていく柿のれん

ほどよい所でおろされた柿は、こんどは旨味でもある粉を出す為に揉まれていきます。

市田柿8

綺麗な柿色に染まっている柿たち

 
粉を出していく為、市田柿の透明感を持つ美しい柿色を見れるのはこの時だけです。

天竜川からの朝霧による適度な水分と、市田柿を作るのに適した気候。
柔らかくコクと味わいのある自然の恵みいっぱいの豊丘村の市田柿はこうして作られます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る