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2025年りんごの木オーナー<成育状況・収穫案内>

        こちらのページでは、りんごの木オーナーの情報や生育状況をご覧いただけます。


【成育状況更新中】

2025年2月 りんごの木剪定作業(2025/2/5更新)

【募集要項について】

2月5日 2025年度の「りんごの木オーナー募集要項」を公開しました。

2025年シナノスイート・シナノゴールド・陽光・サンふじ募集要項は下記をご覧ください     

   

【2025年 2月剪定の様子】

寒さが増すこの時期、りんご園では今年度のりんご成育に向けての作業が始まっています。

リンゴを育てるうえでとても大切な作業があります。それが冬場の剪定(せんてい)作業です。

寒さに強いりんごは、春頃に花を咲かせます。 良質な花を満開にするため1月から3月にかけて、りんごの木の剪定

作業を行います。

木の中まで日光が入るよう、毎年良いりんごが実るように木の形を整えるのですが、剪定には知識、経験そしてセン

スが求められます。

おいしいリンゴをつくる一番の基本は剪定だとも言うくらい、とても重要な作業となり熟練した技術を必要とします。

ひとことに剪定技術といっても、園主それぞれのこだわりや、ノウハウがあります。

樹の樹齢や前年の状態を参考にし、その品種の個性、天候、その樹の勢いを予測しながらすすめていきます。

そこまで剪定にこだわるのは、リンゴの剪定技術の良し悪しは、収穫するリンゴの品質に大きく影響するためです。

特に去年は温暖化や雨の量など、天候に悩まされました。

りんご作りがより難しい状況になっていくのではと不安もつきませんが、皆様に喜んで頂けるりんごをお届けできるよう頑張っております。

今年度も定期的に園地の様子をお届けいたしますので、2025年度も どうぞよろしくお願い致します。

剪定作業風景(唐澤保園)